​プロフィール

サー・リチャード・ロドニー・ベネット(1936〜2012)はイギリスの作曲家です。 ジャズ演奏者としても活躍していたようで、今回演奏した「悲しみのサンバ」もジャズのテイストが入ったお洒落な曲になっています。 ピエール・ブーレーズの弟子としてパリで2年過ごしたこともあり、モダニズム技法を学んでいたのですが、映画やテレビの音楽も多く作曲しました。「オリエント急行殺人事件」や「スウィーニー・トッド」などの映画音楽が代表的です。 今回は４つの小品の中の一曲のみ演奏しましたが、この曲以外もおすすめなのでぜひ聴いてみてください。いずれ四曲すべて演奏してみたい(*´꒳`*) 【共演】大学時代の友人

エドワード・エルガー(1857〜1934)はイングランドの作曲家です。作曲に限らず、音楽教師、ヴァイオリニスト、指揮者としても活躍しました。 彼の妻のキャロラインとの婚約の際に贈られた曲が今回演奏した「愛の挨拶」です。 数多くの演奏家のレパートリーで、耳にしたことがある方も多くいると思います。 エルガーはこの曲をピアノ独奏用、ピアノとヴァイオリン用、小編成の管楽器用など自身で編曲し、今日まで世界中でこの作品は演奏されています。 私はピアノ独奏の他にフルートとのデュオでも演奏しました。 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

メリークリスマス！ 今回はクリスマスということでクリスマスの定番曲を三曲集めて動画にしました。 最後までお楽しみください♪ １．サンタが街にやってくる ２．We wish you a Merry Christmas ３．楽しいクリスマスの夢 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

クロード・ドビュッシー(1862～1918)はフランスの作曲家です。 今回演奏した「亜麻色の髪の乙女」はドビュッシーの作曲した前奏曲で、全部で24曲あり、1曲目〜12曲目が第一巻、13曲目〜24曲目が第二巻に収録されています。 ショパンの前奏曲は全曲、ないし半分ずつまとめて演奏される機会が多いですが、ドビュッシーの前奏曲は特に前半の第一巻は一曲だけ取り上げられることが多いです。 中でもこの曲は誰もが一回は聴いたことがある有名な曲ではないでしょうか。 タイトルが情景をとてもイメージさせ、様々な物語を想像できますが、ドビュッシー自身は標題音楽として捉えすぎないようにという意味を込めて、タイトルは冒頭には書かず、最後のページに「…○○(タイトル)」と書いています。 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

エドワード・マクダウェル(1860〜1908)はアメリカの作曲家で、ピアニストや教授としても活躍しました。 「のばらに寄す」は彼のピアノ小品集「森のスケッチ」に収録されている第一曲目です。 「森のスケッチ」は1896年に書かれ、アメリカ東海岸のニューハンプシャーの森の情景描いた叙情的な曲集です。 インディアンの歌や、黒人霊歌を用いており、特に今回演奏した「のばらに寄す」はアメリカ人に特に親しまれています。日本でもポピュラーで発表会などにおすすめです。 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

ロベルト・シューマン(1810〜1856)はドイツの作曲家です。 ザクセン王国ツヴィッカウ(後のドイツ)で生まれ、ピアニストを目指していましたが、指の故障によりピアニストを断念。これをきっかけに作曲家の道を歩み始めます。 今回演奏した「トロイメライ」は「子供の情景」の第7曲目です。 子供のために作ったピアノ曲というわけではないようで、多くのピアニストのレパートリーにもなっています。 「トロイメライ」とは日本語で「夢想」「夢」という意味です。穏やかで少し昔を懐かしむようなメロディがじんわりと心に染みる名作です。 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

ウィリアム・ギロック(1917〜1993)はアメリカの音楽教育家、作曲家です。 彼は大学卒業後、ピアノ教師をしながら、子供のためのピアノ曲を数多く作曲しました。 独特の美しいメロディーで親しみやすい曲を数多く作曲し、「音楽教育界のシューベルト」と称されることもあります。 今回弾いた「ワルツエチュード」は「こどものためのアルバム」に収録されています。 この曲も発表会でよく弾かれる人気の高い曲で、私も昔弾いた記憶がありますが、大人になって改めて弾いてみるととても素敵な曲ですよね。 技巧、音楽性、どちらも問われる決して簡単な曲ではないですが、この曲に挑戦する方にはゆっくりからくじけずに頑張ってください！ 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website

エドヴァルド・グリーグ(1843～1907)はノルウェーの作曲家・ピアニストです。 彼は数多くのピアノ曲を残しており、「北欧のショパン」とも呼ばれています。 今回演奏した抒情小曲集は第10集まであり、1集あたり5～7曲ほど収録されています。 第6集は彼が50歳の時に、フランスの保養地マントンで作曲されました。 「過ぎ去った日々」というタイトルと物憂げな旋律から、昔のことを懐古し、しかし少し寂しげな表情を浮かべ、この曲を作曲するグリーグが想像できます。 高評価 &チャンネル登録お願いします！ SNSもフォローお願いします💕 【ツイッター/音楽の呟きとか宣伝とかetc…】 https://twitter.com/pf_natoriS5 【福津のミナミピアノ教室】 Facebook https://www.facebook.com/fukutsuminamipf/ Instagram https://www.instagram.com/fukutsu_minamipf HP&ブログ http://natori714152.wixsite.com/website