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曲のイメージ

  • 執筆者の写真: 齊藤美奈海
    齊藤美奈海
  • 2020年10月14日
  • 読了時間: 2分

こんばんは!

皆さんは普段からピアノを弾くとき、情景をイメージしながら練習をしていますか?

ピアノを弾くときに情景をイメージしながら弾くということはとても大事なことです。

例えばショパンのプレリュード15番「雨だれ」。曲は最初穏やかな変二長調で始まり、中間部は突然荒々しい低音の嬰ハ長調に変わり、その後最初の穏やかな変二長調に戻ってきます。

今のところ楽譜から読み取れるのは、タイトルと調性だけですが、「雨だれ」を弾く際にこの曲がどのようにして作曲されたのか知っているか知っていないかだけで演奏ががらりと変わります。


ショパンはジョルジュ・サンドという女性と恋人関係でした。ショパンは病弱で療養のために彼女とスペインのマヨルカ島へ長期滞在をします。サンドは献身的にショパンの看病をしますが、病状は次第に悪化し、死の淵をさまようまでになっていました。

ある日サンドはショパンをおいて一人で買い物へと行きましたが、サンドの外出中に突然天候が悪化します。そのためサンドは夜遅くにショパンのもとへ帰ることになりました。

嵐のなか一人ピアノに向き合って生み出された曲、それが「雨だれ」なのです。


このエピソードを知っていると作曲家が本来意図したことに近い表現ができます。

このネットの発達した世の中だからこそ調べればこのような情報は手軽に得られることができます。ただ間違えた情報には気を付けてくださいね!

 
 
 

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